ども、あの麿です。
ワイヤレスイヤホンは今や生活の必需品という方も多いと思います。
僕はイヤホンにこだわりがあるタイプではありませんが、
歴代のGalaxy Budsを使って来たので、
今回は現在愛用中のGalaxy Buds2について簡単にご紹介します。
デザインと機能
Galaxy Buds2は2021年 9月に発売されたワイヤレスイヤホンです。
先代のGalaxy Buds+の後継機でGalaxyのワイヤレスイヤホンの中ではエントリーモデルとなります。
見た目はプラスチックの質感が全面に出ていて良く言えばポップで可愛い!悪く言えばチープな感じがします。
ただ日常で気軽に使うものなので、イヤホンにこだわりのない僕は
このくらいの気軽に扱える感じがちょうど良いとも感じます。
イヤホンの形状はタマゴのような豆のような楕円形で耳に押し込んで使うカナル型です。
そして軽くて付け心地が良いです。
Galaxy Buds Proも持っていますが軽さと形状によるものなのか、
付け心地がよく長時間付けていても耳に違和感がないので、
音質に特別こだわりのない僕はGalaxy Buds2ばかり使っています。
参考までにスペックはご覧の通りです。
メーカー | Samsung |
対 応 | Android 7.0 以上 , メモthリ 1.5GB 以上(BluetoothならiPhoneも接続可能※機能制限有) |
サイズ | 充電ケース 高さ27.8 / 幅50.0 / 厚さ50.2 mm / 重量 46.2g(イヤホン含む) |
バッテリー | 充電ケース 472mAh、イヤホン 61mAh |
駆動時間 | 実使用時間 イヤホン単体 5時間/最大20時間(充電ケース併用) ※いずれもANCオン時 |
センサー | 加速度センサー,ジャイロセンサー,ホールセンサー,近接センサー,タッチセンサー,VoicePickupUnit |
コーデック | AAC、SBC、Scalable Codec(サムスン独自) |
機 能 | アクティブノイズキャンセリング、アンビエントサウンド、360 オーディオ、オートスイッチング |
特徴、よく使う機能
Galaxy純正のワイヤレスイヤホンというだけあって、設定はかなり細かく行うことが出来ます。
またGalaxy端末同士での切り替えもスムーズに行うことが出来ます。
基本的にはスマートフォンに専用アプリ Galaxy Wearable 入れそこで設定を行います。
音質については高音-中音域はクリアに聞こえます。
また低音は特に強調されているという訳でもありませんが、Boseのような音質を求める人には物足りないかもしれません。
イコライザーは”クリア”か”ダイナミック”で聞くことが多いです。
イコライザーだけでなく、Galaxy Wearable上で様々な設定をいじることが出来ます。
この辺りはガジェットが好きな方には面白いかもしれません。
特に使用頻度の高い機能は↓ご覧の通りです。
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)
- アンビエントモード(周囲の音を取り込む機能)
- オートスイッチング
- ワイヤレス充電
アクティブノイズキャンセリング(ANC)
音質には特段こだわりのない僕ですが、Galaxy Buds2の機能はけっこう重宝しています。
特にリモート会議が増えたのでイヤホンを使う機会が多く、
その際にBuds2を使って参加しています。
そこで役立つのがアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能です。
2つのマイクが周囲の騒音を検知し、ANC(アクティブノイズキャンセリング機能)が雑音をカットします。
引用:Galaxy公式WEBサイトより
バックグラウンドノイズを最大98%カットするので、音楽やゲーム、オーディオブック、
そしてお気に入りのポッドキャストにどこにいても没入できます。
リモート会議は自席で行うことも多く、周囲で電話をしている人や会話をしている人が多くいます。
そんな時にアクティブノイズキャンセリング機能を使うことで、
周囲の雑音をカットして会議に参加することが出来ます。
また2つのビームフォーミングマイクとインマイク、ボイスピックアップユニットが内蔵されているので
自分の声に周囲の人の声が乗りにくいようです。※自分ではわからない…
その他にも仕事に集中したい時にこの機能を使っています。、
イヤホンを付けてアクティブノイズキャンセリング機能を使うと雑音が小さくなるので
集中力が高まる気がします笑
ちなみにWindowsPCで使う場合は、専用アプリをインストールしておくことで
アクティブノイズキャンセリング機能なども使うことが出来ます。
アンビエントモード(周囲の音を取り込む機能)
そしてこのアンビエントモードは自宅で使うことが多いです。
特に夜一人の時間に音楽を聴いたり、映画やドラマ、アニメを見る時に
子どもの泣き声に気づけるように周囲の音が聞こえるようになるこのモードを使います。
そしてもう一つの使い道が会社内で仕事をしている時です。
リモート研修や映像資料を見ている時に、
声をかけられても気づきやすいようアンビエントモードを使うことがあります。
またイヤホンをしているように見えて、外の音は丸聞こえなので
近くで重要な会話をしている気配がしたら
あえてアクティブノイズキャンセリングからアンビエントモードに切り替えることがあります笑
オートスイッチング&ワイヤレス充電
最後は日常的に使う上での便利機能です。
僕はGalaxy信者なので
スマートフォン、スマートウォッチ、タブレット、ノートPC、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリーに至るまで
全てGalaxy(Smasung)で統一しています。
特にスマホとタブレット、ノートPCは日常生活で使うデバイスなので
使っているデバイスに応じてワイヤレスイヤホンをサクッと切り替えられるのは
ストレスが少なくとても便利です。
Galaxy BookdではBudsの蓋を開けると右下の表示が画面に出て接続を選択できます。
そしてGalaxy Buds2を始めBudsシリーズはワイヤレス充電に対応しているので、
残りの容量が気になったら置いとけば気軽に充電できるのも便利!
ストレスなく使えることは大切なポイントです。
最後にお知らせ!
実はこのGalaxy Buds2ですが、
すでに2つもっているにも関わらず3つ目を手にしました。
というのはGalaxy Membersで定期的に開催されている Best Shotコンテストに応募したところ
優秀賞に選ばれその商品としてBuds2を頂いたという経緯です。
家族でワイヤレスイヤホンを使う人はいないし、
折角ならGalaxyの魅力を多くの人に知ってもらったり
ブログを読んでもらうきっかけにしたいと思い新品のGalaxy Buds2をプレゼントすることにしました。
応募の締め切りは2022年12月31日の20時となっています。
もしこの記事を見て興味を持った方がいれば是非Twitterでご応募ください。
ということでGalaxy Buds2を紹介してきましたがいかがでしたか?
ワイヤレスイヤホンを聞き比べるようなヘビーユーザーではありませんが、
ブログに書いてみると意外と重宝していました。
軽くて付け心地が良いのでワイヤレスイヤホンに興味がある!という初心者には
ぴったりなイヤホンだと思います。※iPhoneユーザー除く
皆さん是非使ってみて下さいね!
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