毎日が楽しくなる絵本の選び方!

ども、あの麿です。

現在僕は毎日子どもが寝る前に4冊絵本を読んでいます!※読めない時もあります笑

(その理由はこちらをご覧下さい)

子ども達は寝る前の絵本を楽しみにしているので、大変ですが僕も楽しみながら続けています。

絵本の読み聞かせを通じて、親子の絆を育んだり、言葉を学んだり、怖がったり、笑ったり、歌ったり

疑問を感じたり、物語を通じて色々な世界を知ったり (書ききれない!)

数えきれないぐらい得るもが多いと感じています。

そんな絵本の読み聞かせを長く続けるためには、

子どもだけじゃなく、大人も一緒に楽しむことがポイントだと思っています。

今回は僕が絵本を楽しむようになったきっかけを紹介します。

妻と娘
目次

読みたい絵本を探しにいこう!図書館へ!!

長女が2歳半ごろまでは自分たちで買った絵本やプレゼントでもらった絵本を繰り返し繰り返し読んでいました。

しかし妻に誘われて地元の図書館に行った時、

絵本の種類ってこんなに沢山あるんだ、
それが無料で借り放題!?!?

と僕の中に衝撃が走りました。

絵本は正直安くはありません、大抵1000円~2000円します。

それまでは本屋さんで選ぶ時は

1冊1冊吟味に吟味を重ねて一生添い遂げるような気持ちで本を買っていました。

しかし図書館を知ってしまった僕は、

もう選びたい放題じゃん!
僕が読みたい本もたくさん借りちゃおーっと!

縛りから解き放たれた僕は

子どもに読んであげたい本はもちろん

自分が読みたい絵本も楽しみながらどんどん選び始めました。

僕が読みたくて借りた本「だれでもおんど」。シュール系・面白系の絵本を好む傾向にあります

僕は食材も絵本も”旬 ”を逃したくない!

僕の地元の図書館には、絵本コーナーの入り口に”季節の絵本”が並んでいました。

覚えているのは3月初旬、”桜”に関する絵本が多くピックアップされていました。

桜の絵本を読んでから子どもと一緒に”本物の桜”を見たら
普通に見る何倍も感動できるのでは!?

もうそこからはワクワクしながら桜に関する絵本を3~4冊ほど借りました。※我が家は毎回上限の20冊を借りています

               さくらがさくと  著:とうごう なりさ 出版:福音館書店 

桜が咲きはじめると、道行く人々は足をとめ、その数日間は花に心を寄せます。天気に一喜一憂し、そわそわしながら満開になっていく桜を心待ちにするのはどうしてなのでしょう。いっせいに咲く桜の花には魔法のような力があるのかもしれません。3月半ばから4月半ばの約一か月、川沿いの桜並木で繰り広げられる自然と人間のささやかなドラマをお楽しみください。あさい

出典:amazonより

最初に季節・旬を意識して借りた本がこちら。

桜の開花から散り際までを、そこを通り過ぎる様々な人達の生活とともに見ていくのですが、

長女はこの本で高校生という言葉を覚えました笑 もちろん桜を見に行った時に高校生を探していました笑

これが絵本を借りる際に”旬””季節”を意識するようになったきっかけです。

それ以来春夏秋冬、季節の生き物や植物、季節の行事などなど

まず図書館に行って探すのは季節の旬な絵本となりました。

絵本を通じて新しい世界の扉を開けよう!!

僕が大好きな絵本「なつのいちにち」著:はたこうしろう。大人にもおすすめです!!

僕が気付くのが遅かっただけかもしれませんが、

季節を意識するようになって絵本選びが毎回本当に楽しくなりました。

それはただ単に絵本を通じて季節を感じるだけでなく、

絵本が現実とどこかで繋がっていて、絵本をきっかけに

子どもとの会話が広がり、日常を楽しむ目線を共有できるからです。

大げさな言い方ですが、

絵本がきっかけで新しい世界の扉が開いた!と感じています。

子どもが絵本を楽しみにするのはもちろん、

大人も楽しみながら絵本を読むことで

充実した子育ての時間を過ごしましょう!

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この記事を書いた人

ガジェットと旅と美味しいものが好きな40代。
遅めに授かった娘2人の子育て真っただ中、妻とともに日々奮闘しています。
写真を趣味にしていた時はSONY派だったけど、
子育てを始めてからはGalaxy(Samsung)に夢中!
愛用中の機種は
Galaxy Z Fold3/ Z Flip3/s21 Ultra/Sony α7ⅲ/RX0Ⅱ です。

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